無理なく掘れて手首や腰が疲れにくい、ラクに根っこを掘り起こせる草取りごて
アメリカ生まれの大ヒットガーデングッズ ラディアスなら持ち手が大きく湾曲しているから力を込めやすい。
「土に差し込んで掘り起こす」作業を、とにかくラクにしてくれるアメリカの園芸用品メーカー、ラディアスガーデン社が開発した雑草取り専用のこてです。従来の小型スコップの握り手は直線型で、雑草を根っこから掘り起こすときは手首を持ち上げて曲げなければならず、手首をひねらないと土に差し込めないため、この不自然な動作は疲労の原因となっていました。何度も無理に力を入れて掘り起こし続けていると手首が疲れてしまいます。ところがラディアス草取りごては、手首を曲げず垂直に握れるので、自然かつ安全に、長時間の作業が可能です。さらにグリップの素材は、品質の高いラバータイプのサーモプラスチックで滑りにくく、握りやすい太めのハンドルは、押すだけで力を必要としません。人間工学に基づいて設計した本品は、持ち手の部分が大きく湾曲しているから手首をひねらず真っ直ぐのままズズッと土中に差し込めます。そのまま手前にグッと押し下げるだけで、根っこがラクに掘り起こせてしまいます。これなら手首はもちろん、しゃがんでいる時間も短縮できるから腰も疲れにくいというわけです。無理なく力を込められるから、手首も腰も疲れにくい。持ち手は、汗や水で濡れてもツルツルしにくいポリプロピレンで覆われています。太さは握りやすい直径3cm。ブレード部は長さ22.5cmもあるから、しぶとい根っこも土の奥深くまで差し込んで掘り起こせます。ブレードの両端には波状のギザギザがついているので、固い土にも押し込みやすい。先端の幅は2.5cmと細いので、周りの草花を傷つけにくいはずです。材質は軽量アルミで、重さはわずか230g。使わないときは持ち手をフックにして塀などに掛けられます。
●全長サイズ:L37.5cm W7.0cm ●重さ230g、●材質:本体…アルミニウムとマグネシウムの混合素材+サーモプラスチック、持ち手…ポリプロピレン●中国製