『炭酸泉洗髪浴と頭皮温蒸浴で』毛根呼吸・頭皮の若返りに!
炭酸温水は毛髪と同じPH値で弱酸性!
美容界に激震が走る「高濃度炭酸泉を使用した頭浸浴活性法」を使った育毛療法をご紹介します。
頭皮には残る老廃した不純物や角質や汗・脂質がいっぱい。脂質の不要なタンパク質が付着したままほっておくと、皮膚が硬くなってしまいます。そこで、効果的な炭酸水。炭酸に着目したわけ、それは脂肪が溶けるから!!炭酸の力のすごいのは、異なる二つの成分を効率よく混ぜ合わせる力です。水と油をも混じり合わせるほどです。奥に詰まった汚れや皮脂を浮き上がらせ、毛穴に付着した皮脂をスクラブのようにきれいに分解・除去し、排除します。炭酸温水は毛髪と同じ弱酸性のマイナスイオン効果で髪をつやつやに蘇らせ、従来のコーティングトリートメントとは全くレベルの違うトリートメント効果が得られます。炭酸が、もつPH値は頭皮を痛めつけることなく、本来の毛髪の持つ力(PH値)に戻してくれて、こびりついた脂質を剥ぎ落としてくれるのです。「炭酸」を気になる頭皮の角質などの老廃物を取り除きに、毛穴についた酸化脂質、頭皮表面についた細かい気泡(炭酸ガス)が肌本来のチカラを充分に発揮できる状態にし、泡が皮膚に吸着するたびに、“ぎゅぎゅっ”となんだか揉みほぐされているかのように、代謝を高め血行を促進し、育毛環境を整えます。つまりは、毛根神経を活発に刺激し毛母細胞に「育毛する指令」を働きかけるようなもの。 炭酸といえば、サイダー・ラムネ・ソーダ水などの炭酸飲料に代表される泡のある液体が身近にあります。その炭酸水は炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んでいるものであり、泡そのものは「溶けきれないのであまた炭酸ガス」が気体になったもの。水に溶け込んでいる炭酸ガスは脂肪に溶けますから、皮脂腺がアブラで覆われていても皮膚からしみ込んでいくのです。炭酸泉の泉質の温泉に入ると、皮膚に近い毛細血管が細動脈にも浸みこみ、血管が広がり、血流がスムーズに流れ込んでいくのです。スチーミングは、温度の低下した頭皮に温蒸気を当て、温める部分浴のひとつで、理美容業界では多方面に応用され、頭皮組織に残留する老廃物、毒素の排泄を促し、頭皮温度の低下を防止する生理機能を高めます。
|